しばらくの間、ブログを更新できずにいました・・・。
協力隊生活が終わった今、果たして今だにこのブログを見ている人がどれだけいるのかは謎ですが、とりあえず記録に残すためにも続けたいと思います。
はてさて、帰国してから何をしているのかというと、
①就職活動
②友人たちと久しぶりの再会
③南米旅行
・・・ですかね。
①の就職活動は引き続きやっており、まだ具体的に進路が決まっていないので、
決まり次第また報告できればと思ってます。
②の友人との久しぶりの再会は、特に説明必要ないかと思うので、
今回は③の南米旅行について書きたいと思います。
モロッコは北アフリカに位置し、文化としてはアラブ、ベルベル、ヨーロッパの雰囲気が融合されているので、次の進路が決まるまでには、それと全く違う文化圏である南米に行きたいと前から思ってました。
偶然にも私が考えていた旅程の頃には、ピースボート時代に知り合い、ボリビアで以前協力隊員として活動していた友達も現地にいるから、一部案内してくれるということになったので、これは今しか行くチャンスがない!と思って行くことにしました!
行き先は、ペルーとボリビア!
旅には、モロッコで一緒に活動することもあった協力隊員の女の子が同行してくれることになりました。最初の1週間は彼女のお友達も一緒に参加することに。
ということで、ここから何回かの記事は、南米旅行シリーズになります。
言葉よりも写真をたくさん使った方が飽きないし、分かりやすいと思うので、たくさん写真を交えて書こうと思います。
======================
まず日程は、8月19日に成田を出発し、米国のヒューストンで乗り継ぎ、ペルーの首都リマへ。
リマに着いたのは23時頃。友人の知り合いであるタクシードライバーのパコさんという人が、到着ロビーで名札を持って待っていてくれると聞いていたので、急いでロビーに出てみると、なんとそれらしき人はいない・・・。私も同行した二人もスペイン語はほとんどわからないので困りながらウロウロしていると、優しい係員の人が声をかけてくれた。この人は英語も多少話せたので、事情を説明すると、自らの携帯でパコさんにスペイン語で電話してくれた。「日本人が3人待ってるぞー」「今から行く」みたいな会話だったので、待つこと1時間・・・。やっとパコさん到着!!
空港からパコさんのタクシーに乗り込み、もう深夜を過ぎていたリマの郊外から街中へ。元ボリビア隊員だった友人には、「リマは治安が悪いから本当に気をつけて!空港から市内へ移動する時は、タクシーの窓ガラスから荷物が見えないように足元に置くこと」など注意を受けていたので、その指示に従って、見た感じやっぱりちょっと治安の悪そうな郊外を通る。(ちなみに、空港のあるカヤオという町は、ピースボートでも過去に寄港したことがあり、港のゲートを出るとかなり治安が悪いので、絶対に歩かないこと、リマに行く場合は必ずゲートからすぐにタクシーに乗ること、と注意されていた。)
パコさんがホテルの位置をよくわからなかったので、多少迷ったけど、ホテルに無事に到着。この頃、既に夜2時くらい・・・。管理人のおじさんが眠そうに出てきたけど、すぐに部屋に通してくれて、一安心・・・。
翌日はリマの旧市街を歩いて、だいたいの見どころ(教会などを)を見て回った。
個人的に一番の見どころは、地下室に骸骨がたくさん置いてある、サンフランシスコ教会。
あとは、昼食に食べたシーフードが美味しかった!!3人でシェアしようと思って、友人から聞いていた「食べたほうがいいものリスト」のものをすべて頼んだら、かなりの量になってしまって、3人ともお腹いっぱい・・・・。
そして、街中を引き続き観光していたら、なんともう10年ほど前から使っていた私のリュックサックのファスナーがはずれた!!実はモロッコにいた頃から既にファスナーの調子が悪かったんだけど、あともうちょっと行けるかなと思って新しいリュックを買うのを躊躇していたら、こんなことに・・・。治安上ファスナーが閉まらないリュックを持ち歩くのは危険なので、速攻現地で新しいものを調達!
その他、幾つかの教会を見学したあとは、歩き疲れてしまったので、新市街のミラフローレス地区にあるショッピングモールへ移動。雨が降ってきてしまったので、本当は夕日が綺麗なスポットであるはずなのに、夕陽が沈むのは見れなかった・・・。
そして翌日は、インカ帝国首都のクスコへ移動する日。
でも、ホテルから割と近いところに民芸品市場があるということが分かったので、行ってみることに。
そこは、なんと、ピースボート時代に私がツアーや自由時間に来たことのある市場だった!そこにはいかにもペルーらしいお土産や手工芸品がたくさん並んでて、手工芸品好きの女子3人には、もうたまらない!!早速お土産買ってしまいました〜〜⭐︎
そして、いよいよクスコへ移動!!
国内線でリマ〜クスコは約2時間(だっけ?)
クスコの標高はなんと約3400m!リマから飛行機で飛ぶと、一気に標高が上がるので、友人からもらっていた高山病予防の薬を到着の1時間ほど前に飲む。
クスコに着くと、湿気がたくさんあった沿岸地区のリマとは違って、空気はたいぶ冷たく、乾燥している。景色も一気に山と成る!やっとアンデスっぽいところに来たー!!と一気に3人のテンションは上がり、空港で既に写真撮影(笑)。
ということで、次回の記事は、クスコでの滞在について書こうと思います。
乞うご期待!
協力隊生活が終わった今、果たして今だにこのブログを見ている人がどれだけいるのかは謎ですが、とりあえず記録に残すためにも続けたいと思います。
はてさて、帰国してから何をしているのかというと、
①就職活動
②友人たちと久しぶりの再会
③南米旅行
・・・ですかね。
①の就職活動は引き続きやっており、まだ具体的に進路が決まっていないので、
決まり次第また報告できればと思ってます。
②の友人との久しぶりの再会は、特に説明必要ないかと思うので、
今回は③の南米旅行について書きたいと思います。
モロッコは北アフリカに位置し、文化としてはアラブ、ベルベル、ヨーロッパの雰囲気が融合されているので、次の進路が決まるまでには、それと全く違う文化圏である南米に行きたいと前から思ってました。
偶然にも私が考えていた旅程の頃には、ピースボート時代に知り合い、ボリビアで以前協力隊員として活動していた友達も現地にいるから、一部案内してくれるということになったので、これは今しか行くチャンスがない!と思って行くことにしました!
行き先は、ペルーとボリビア!
旅には、モロッコで一緒に活動することもあった協力隊員の女の子が同行してくれることになりました。最初の1週間は彼女のお友達も一緒に参加することに。
ということで、ここから何回かの記事は、南米旅行シリーズになります。
言葉よりも写真をたくさん使った方が飽きないし、分かりやすいと思うので、たくさん写真を交えて書こうと思います。
======================
まず日程は、8月19日に成田を出発し、米国のヒューストンで乗り継ぎ、ペルーの首都リマへ。
リマに着いたのは23時頃。友人の知り合いであるタクシードライバーのパコさんという人が、到着ロビーで名札を持って待っていてくれると聞いていたので、急いでロビーに出てみると、なんとそれらしき人はいない・・・。私も同行した二人もスペイン語はほとんどわからないので困りながらウロウロしていると、優しい係員の人が声をかけてくれた。この人は英語も多少話せたので、事情を説明すると、自らの携帯でパコさんにスペイン語で電話してくれた。「日本人が3人待ってるぞー」「今から行く」みたいな会話だったので、待つこと1時間・・・。やっとパコさん到着!!
空港からパコさんのタクシーに乗り込み、もう深夜を過ぎていたリマの郊外から街中へ。元ボリビア隊員だった友人には、「リマは治安が悪いから本当に気をつけて!空港から市内へ移動する時は、タクシーの窓ガラスから荷物が見えないように足元に置くこと」など注意を受けていたので、その指示に従って、見た感じやっぱりちょっと治安の悪そうな郊外を通る。(ちなみに、空港のあるカヤオという町は、ピースボートでも過去に寄港したことがあり、港のゲートを出るとかなり治安が悪いので、絶対に歩かないこと、リマに行く場合は必ずゲートからすぐにタクシーに乗ること、と注意されていた。)
パコさんがホテルの位置をよくわからなかったので、多少迷ったけど、ホテルに無事に到着。この頃、既に夜2時くらい・・・。管理人のおじさんが眠そうに出てきたけど、すぐに部屋に通してくれて、一安心・・・。
翌日はリマの旧市街を歩いて、だいたいの見どころ(教会などを)を見て回った。
個人的に一番の見どころは、地下室に骸骨がたくさん置いてある、サンフランシスコ教会。
あとは、昼食に食べたシーフードが美味しかった!!3人でシェアしようと思って、友人から聞いていた「食べたほうがいいものリスト」のものをすべて頼んだら、かなりの量になってしまって、3人ともお腹いっぱい・・・・。
そして、街中を引き続き観光していたら、なんともう10年ほど前から使っていた私のリュックサックのファスナーがはずれた!!実はモロッコにいた頃から既にファスナーの調子が悪かったんだけど、あともうちょっと行けるかなと思って新しいリュックを買うのを躊躇していたら、こんなことに・・・。治安上ファスナーが閉まらないリュックを持ち歩くのは危険なので、速攻現地で新しいものを調達!
その他、幾つかの教会を見学したあとは、歩き疲れてしまったので、新市街のミラフローレス地区にあるショッピングモールへ移動。雨が降ってきてしまったので、本当は夕日が綺麗なスポットであるはずなのに、夕陽が沈むのは見れなかった・・・。
そして翌日は、インカ帝国首都のクスコへ移動する日。
でも、ホテルから割と近いところに民芸品市場があるということが分かったので、行ってみることに。
そこは、なんと、ピースボート時代に私がツアーや自由時間に来たことのある市場だった!そこにはいかにもペルーらしいお土産や手工芸品がたくさん並んでて、手工芸品好きの女子3人には、もうたまらない!!早速お土産買ってしまいました〜〜⭐︎
そして、いよいよクスコへ移動!!
国内線でリマ〜クスコは約2時間(だっけ?)
クスコの標高はなんと約3400m!リマから飛行機で飛ぶと、一気に標高が上がるので、友人からもらっていた高山病予防の薬を到着の1時間ほど前に飲む。
クスコに着くと、湿気がたくさんあった沿岸地区のリマとは違って、空気はたいぶ冷たく、乾燥している。景色も一気に山と成る!やっとアンデスっぽいところに来たー!!と一気に3人のテンションは上がり、空港で既に写真撮影(笑)。
ということで、次回の記事は、クスコでの滞在について書こうと思います。
乞うご期待!
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