2020/01/18

マダガスカルへ行ってきました!/ Trip to Madagascar

少し遅くなりましたが、2020年明けましておめでとうございます!

通常はいつも年末年始は日本に一時帰国するのですが、今回は2019年9月に一時帰国したこともあって、年末年始は友人と一緒にマダガスカルへ旅行することにしました。

マダガスカルは以前から行ってみたいと思っていたので、今回旅行に誘ってくれたMさんに感謝。そして彼女のお友達がマダガスカルで協力隊員をやっていることもあって、現地のことに精通する彼女が旅程の全てに同行してくれて、とても助かりました。

ずっと見てみたかったバオバブの木や、野生のキツネザルを見たり、それから予想外だった美味しいマダガスカルのご飯など、色々感動させてもらいました。言葉で言ってもあまり伝わらないので、写真で一気にアップします。

今回行ったのは、首都のアンタナナリボ、アンチラベ(隊員が活動する町の一つ、首都から車で3〜4時間程)とムルンダバ(西海岸のバオバブで有名な町)の三箇所のみでしたが(何しろ国が広い!)、10日間で十分楽しませてもらいました。今回は全く行けなかった海がとても綺麗な地域なども次に機会があれば行きたいところです。





明け方のバオバブ街道
「愛し合うバオバブ」
(二つの幹が絡まり合っているところから名付けられたそう)































浅瀬で取れたカニを運ぶ人たち(砂にタイヤがはまってなかなか進まず一苦労。。。)


ココナッツ売りのおじさんが担いでたココナッツ。
その場で割って中のジュースを飲める。

お米が主食のせいか、稲作をたくさんしていて、風景が日本と少し似ている部分があった


スーダンから来たうちら(私とMさん)が大喜びした、
マダガスカルの長崎ちゃんぽん(と、私たちは勝手に呼んでいた)の
"Tamatave"。
ワンタンやパクチー、豚肉などが入ってて、美味しかったので、
元旦の一食目からこれ食べてた(笑)。